ボルダリングってそんなにハードじゃないよ

東京オリンピックから、正式な種目となりましたね。
ボルダリング。

わたしはというと、2015年の秋くらいからはじめました。
当時でも「ボルダリング、アツい」みたいな雰囲気ありましたが、その後オリンピック競技になり、テレビで日本人選手が何人も取り上げられるようになったことで、さらなる脚光を浴びました。

それで。
やったことありますか?

すごいスピードで駆け上がっていたり、反ってる壁を登っていたり、次の石まですごく遠いのに軽くジャンプして飛び付いていたり…テレビではすごい映像ばかりが流れていますね。

それをイメージしてしまうと途端にハードルが高くなってしまうのですが、普通の人がやるボルダリングは、そんなに派手ではありません!

壁を淡々と登って、達成感を手軽に味わう。そんなスポーツです。

壁を登るっていってもねえ

どんな壁なのか。高さはどれくらいあるのか。命綱とかいるのか。
いろいろ気になりますよね。

普通に街中にあるボルダリングジムを想定して、話をすすめます。
(”ボルダリングやってみようよ〜” ”いいねいいね!”のノリで行くところです)

壁の高さはどのくらい?

ジムによって変わってきますが、3メートルくらいでしょうか?
そんなに高くありません。ただ、上の方に行くと結構怖くなります。
(わたしは高所恐怖症です)

で、このくらいの高さであれば、命綱は不要です。頂上まで登ったら、最悪そのまま飛び降りても平気なくらいの高さなので(もちろん、できれば半分くらいまで石をつたって降りてきてから飛び降りるほうが安全です)。

どんな壁かというと


完全に壁っぽさのない画像ですが、これは垂直の、ごく普通の壁です。

テレビで見かけるボルダリングは、石が極端に少ない印象が強いですが、これだけあればなんとか登れそうな気がしてきませんか??

でもこれ、どうやって登るの?

”いやいや石多すぎるでしょ。どれ使ってもいいんだったら簡単すぎない?”
”というかゴールとかどこにあるの??”

と思いましたよね。

よーく見てください。石の脇にカラフルなビニールテープがついています。

実はこれ、色ごと・テープの形ごとにコースが違うんです。

色がレベルを表していて、形がコースの種類を分けています。
テープに”S”と書かれている石がスタートで、“G”はゴールのことです。

ということで、同じピンクはピンクでも、
しかくいピンクと棒のピンクは併用してはいけないルールとなります。
しかくと決めたら、しかくのみを使ってゴールまで行きましょう。

例えば先ほどの画像で見てみると。緑の矢印マークのコースに注目。

中央のピンクの丸をつけた石がスタート。右上の角のピンクの丸がゴール。
道中に使っていい石は、黄色い丸の石たちです。

この画像は右方面が見切れているのですが、右側にもう少し使える石があります。壁一面に石がたくさんありますが、実際に使っていい石は少なく絞られているんです。

それで、これ、登っていると、次はどこを持ったらいいのか、どこに足をかけたらいいのかがわからなくなってくるんです。ふもとでは、登り方をイメージしていたのに。

ということで、何人かのグループで行くと、”次!もうちょい右下のやつ!” ”太ももの脇にあるやつに足掛けられる!違う!もうちょい上の、あ〜それそれ!”的な、アドバイス大会が繰り広げられることになり、おすすめです。

はじめのうちは、その方が間違いなく上達するし楽しいですよ!

どんな格好で行ったらいいのやら

これも結構悩むところですね。
わたしも最初行くってなったとき、すごく悩みました。

結論、動きやすければなんでもいいです。笑

しいて言うなら、長袖長ズボンがいいかもしれません。
というのも、登っているときに、すり傷を作ってしまうことがたまにあるから。
次の石にばっかり目が行っていると、思いがけず手前で出っ張っていた石に気がつかなくて、えいって手や足を伸ばしたときに擦れるんですよね。登っているときって、そういう基本的な情報が入ってこなくなるときがあります。必死すぎて。

とは言っても夏は暑いから、半袖でもいいと思います。でも下は長ズボンが安心です。手より足の方が意識しづらくて結構ぶつけたりするので、おすすめしておきます。

どんなテイストがいいのかというと、もうね、普通のジャージとか、ジムに行くようなスポーツウエアとか、スウェットで十分です!
(わたしはよく”寝巻きかよ”とツッコミをいただいておりました。それでも大丈夫!)

でね、実際に行ってみると。
うまい人たちは、割とストリート系(?)の格好をしています。
ニット帽、柄Tシャツ、ゆるいチノパンやデニム。
こんな格好で、すいすい難易度の高いコースを登っているんですよ。かっこいい!
ぜひ見とれてきてください。そして、服装もいずれ真似してみてください。
ちなみにそんな人たちを見て、わたしは最近スキニーデニムで登っています。祝・寝巻き卒業。

靴ってどうするの?

ほとんどのところで、レンタルシューズがあります。
ボルダリングは専用の靴が必要なので、必ずレンタルすることになります。
だいたい300円くらいで借りれるかと。

テープが1〜2箇所についていて、足をしっかり固定できるようになっています。

ボルダリングの靴って、自分の足のサイズよりも一回り小さいもので合わせます
なぜか。それは、小さい石に足を乗せたり引っ掛けたりするときに、つま先部分に遊びがあると、体重を乗せにくくなるからです。
登っていないときに、”履きっぱなしだと足が苦しいから脱いじゃお!”って思えるくらいのきつさで靴を選びましょう。

最後にひとつ!

ボルダリング、すごくおもしろいし、たくさん登りたくなってしまうんですが。
やりすぎるとめちゃめちゃ筋肉痛地獄に襲われます。それはもう、翌日まずおふとんから起き上がれないくらいに。着替えも困難だし、お箸を持てないし、字も書けないくらい。普段使っていない筋肉ばかり使うので、本当に身動きが取れなくなりますよ。笑
でもそれっていいことですよね。

ぜひ何人かで行ってみてくださいね。たのしんで!

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